中部学生ジャグリング大会

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中部学生ジャグリング大会とは、中部地区の大学生が中心となって開催する
日本全国の学生のためのジャグリング大会です。

中部地区には、たくさんの学生ジャグラーがいるものの
ジャグリングの大きな大会やイベントは、いつも関東や関西ばかり。
我々はいつも足を運ぶ側で、外部の方々が中部に来てくれる機会は少ない・・・

ならば自分たちで大会を作ってしまおう!ということで
東海ジャグリング交流会を中心に、中部地区の有志が集まって
学生のための大会を企画することになりました!

中部地区のみならず、全国の学生ジャグラーの目標や憧れにしてもらえるような
そんな大会を作るため、運営一同、現在誠意活動中です!



スポンサー様ご紹介

jugglers vision
株式会社ジャグラーズビジョン様

japan diabolo association
日本ディアボロ協会様




大会要綱

日程
 平成27年3月8日(日)
場所
 名古屋市南文化小劇場

部門
・高校生以下部門(2〜4分)
・大学生ジュニア部門(2〜4分)
・女子個人部門(3〜5分)
・男子個人部門(3〜5分)
・チーム部門(3〜5分)

出場資格
・幼稚園/保育園/小学/中学/高校/高専/短大/大学/大学院のいずれかに在籍する者。
・高校生以下部門は、幼稚園/保育園/小学/中学/高校/高専に在籍する個人がエントリー可能。
 ジャグリング歴による制限は設けない。
・大学生ジュニア部門は、ジャグリング歴
 (初めて自分のジャグリング道具を手にした時点から数えて)
 2年未満の大学/大学院/短大に在籍する個人がエントリー可能。
・チーム部門は、2名以上でエントリー可能。
 ジャグリング歴による制限は設けない。
・各個人部門は、ジャグリング歴による制限を設けない。
・同一人物が、同じ部門に複数回エントリーすることは出来ない。
・同一人物が、高校生以下部門と各個人部門
 大学生ジュニア部門と各個人部門に同時にエントリーすることは出来ない。
・出場料は、1つの部門につき、18歳以下は1000円、19歳以上は2000円が必要となる。
 チーム部門については、1人につき上記の出場料が必要となる。
 大会当日、会場にて支払いとなる。



審査基準


【ジュニア,各個人,チーム部門共通ルール】

1.基本ルール
道具の動作・回転は停止した状態から始めなければならない。
使用する道具の種類、準備する予備道具の数は問わない。

2. 採点規則
採点は下記の4 項目にて構成される。()内は最大点数。審査員によって整数で採点(10,15段階評価)される。
・難易度点(15 点)
・完成度点(15点)
・新奇性度点(10 点)
・演技構成点(10点)

・難易度点(15 点)
そのルーティーンがどれほど難しいかを評価する。
ジャグリングする物体、ジャグリングする物体の数、ジャグリングのスピード、
投げ方、キャッチの仕方、バランスの仕方、技、技のコンビネーション、技のバリエーションの多さ、
失敗からのスムースなリカバリーなどが評価の対象となる。完成度との重複を避けるため、
ドロップは難易度に影響しないこととする。もちろん、ある技が成功しなければその技に対する評価は
乏しいものとなる。また、ジャグリング以外の技術、例えば楽器の演奏やアクロバティックスなどの
テクニックはそれ単独では技術点の評価の対象にはならない。ただしそれがジャグリングと組み合わされ、
それによってジャグリングの難易度が上がるときは評価の対象となる。

・完成度点(15 点)
演技者がどれほど上手にそのルーティーンを行うことができたかを評価する。
ドロップ・ミスが多ければ減点の対象となる。ジャグリングのフォーム、安定感なども評価の対象となる。

・新奇性度点(10 点)
そのルーティーンで将来における発展を伴うと思われる新しい技やコンビネーション、
また近年のジャグリングにおいて稀少性のある技やコンビネーションを利用しているかを評価する

・演技構成点(10 点)
ルーティーンの流れ、ステージの演出、音楽との調和、衣装やキャラクター、使う道具やセット、
全体的な芸術性などにより総合的に評価される。ジャグリングに関係のない技術もそれが
全体的な演出をひきたてるものであれば、評価の対象となる。

審査員1人当たり50点満点とし、各審査員の点数を平均化し、
その点数を元に順位を決定していく。

3. 演技時間
高校生以下部門、大学生ジュニア部門の最短演技時間は2分、最長演技時間は4分とし、
各個人部門、チーム部門の最短演技時間は3分、最長演技時間は5分とする
演技が各部門の規定演技時間の上限を超過した場合、もしくは規定演技時間の下限に不足していた場合は合計得点から-5.0点の特別減点が適用される。
選手と道具の動作・回転は静止した状態から演技をはじめなければならない。選手の静止を確認次第、演技開始のコールによって楽曲が再生する。
楽曲が再生されてから演者が動き出すと同時に採点対象となり、時間計測が始まる。ただし楽曲再生から20秒経過しても演者が静止し続けていた場合、その時点から時間の計測を開始する。
演技終了の合図は、選手が礼をした時点、もしくは退場を行った時点で演技終了とし時間計測を停止する。
音源が停止するよりも先に選手が礼をして演技終了した場合は、曲を停止する。
音源停止後の演技は各部門の規定演技時間内であれば続行可能とし、加点対象とする。
しかしその規定演技時間を超過した場合、上記の特別減点を課し、それ以降の演技は加点対象とはならず、ドロップ等によるミスは減点対象となる。
規定の演技時間上限を超過後1分経過した時点で、強制退場のアナウンスを流すので選手はすみやかに退場しなければならない。それ以降演技を続ける場合は失格とする場合がある。

不慮の事態により、音楽が停止してしまった場合、選手が演技を続行すれば、採点を継続する。
選手が演技を停止した場合はその部門の最後に最初から再演技をすることができる。

4. 楽曲について
使用する音源は1トラックにまとめなければならない
楽曲提出方法は申込方法の項目を参照

【表彰について】
各部門の上位三名に表彰する予定
各部門の点数詳細は、大会ホームページにて公開予定。



審査員・スタッフ

審査員(敬称略)
 野中葵
 亀井大輝
 わこう
 釜鳴志朗
 ほーしん
 榊原教貴
 竜半

スタッフ
 衣笠尚紀(VolBox)
 原口智(VolBox)
 伊藤康晃(RefleX)
 山田健人(RefleX)
 林広太(RefleX)
 竹内智哉(RefleX)
 山田純(ジャグリアーノ!)
 藤野菜月季(ジャグリアーノ!)
 犬飼翔太(ジャグリアーノ!)
 坂本千夏(Boochi Box)
 鶴田聡志(五臓六腑)
 酒コ航平(五臓六腑)
 鈴木春奈(五臓六腑)
 坂本実咲(五臓六腑)



出場者一覧

大学生ジュニア部門

演技順ステージネーム所属道具
1ハヤシナオじゃぐだらりんディアボロ
2ジュミンじゃぐだらりんポイ
3じゃぐぼん五臓六腑シェーカーカップ
4まいやーピルエットシガーボックス
5ぱんちょピルエットボール
6みーくんPatioボール
7スミス五臓六腑シガーボックス
8サトシVolBoxピザ
9ラガーBoochi Boxシガーボックス
10りょーちゃんQOJボール


高校生以下部門

演技順ステージネーム所属道具
1リキ岡崎城西高校ジャグリング部リング
2三谷遼斗筑駒jugglersディアボロ
3ジョナTJCボール
4ドカベン豊田高専シガーボックス
5かっぱ修道ジャグリング同好会ディアボロ
6ひろみきジャグリングクラブ西端ディアボロ
7IIGヨーヨーリクリエーションに入りたいヨーヨー&ディアボロ
8谷岡海人枚岡ジャグリング部クラブ
9木下洸希滋賀県短期大学付属高校リング
10aki荏田高校ジャグルスデビルスティック
11たけみジャグリングクラブ西端ディアボロ
12イヅルteam yoyorecreationヨーヨー


チーム部門

演技順ステージネーム所属道具
1さんばいあいすくりーむず筑駒jugglersクラブ
2にしばたカルテットジャグリングクラブ西端けん玉
3タンブリングBoochi Boxディアボロ
4ケントカイト枚岡ジャグリング部クラブ
5チームIJAチャンプとRefleXの常識人RefleXボール&リング&ハット


女子個人部門

演技順ステージネーム所属道具
1マドQOJシガーボックス
2斉藤葵Boochi Boxディアボロ
3あゆ五臓六腑デビル
4すなっちピルエットシガーボックス
6ちょいもQOJディアボロ
5宿里美緒ジャグリアーノ!
7こせっきー湘南高校ジャグリング部Tip-Topディアボロ
8ブラックライト五臓六腑ライトポイ


男子個人部門

演技順ステージネーム所属道具
1BinoJugglingDonutsコンタクトポイ
2為金克崇神戸ジャグリングクラブモアイボール
3山田純ジャグリアーノ!ディアボロ
4加藤諒JugglingDonutsコンタクトボール
5ぬっきーJugglingDonutsボール
6高森啓史infinityディアボロ
7ちゃらジャグリアーノ!ポイ
8バシinfinityクラブ
9丸山修平Malabaristasクラブ
10じんPatioボール
11谷岡健人枚岡ジャグ部クラブ
12じゃせんPatio/P-cubicヨーヨー&シガーボックス
13ティフみんピルエットシガーボックス
14清水公太Patioディアボロ
15Cigao五臓六腑シガーボックス
16矢口純JugglingDonutsデビルスティック
17ひろたRefleXボール

※男子個人においては演技順8までが前半組、演技順9以降が後半組となります。



当日の流れ

9:00~10:00 設営
9:30 開場、出場者受付開始
9:30~10:25 出場者舞台上で練習可
10:00 観客受付開始
10:30 開会式
10:45~12:00 大学生ジュニア部門
12:00~12:50 休憩
12:50~14:05 高校生以下部門
14:05~14:20 休憩
14:20~14:55 チーム部門
14:55~15:10 休憩
15:10~16:10 女子個人部門
16:00~16:15 休憩
16:15~17:15 男子個人部門(前半)
17:15~17:30 休憩
17:30~18:30 男子個人部門(後半)
18:30~19:30 休憩、ゲストステージ
19:30 表彰、閉会式
※進行状況によって前後する場合がございます。



申込方法

申込受付は終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました!

出場選手は当日、出場料と音源を持参すること。
出場料については、大会要項の出場資格の項目を参照。
【音源について】
音源は、CD-Rで提出となる。
2曲以上の曲を使用することは可能だが、必ず編集して1トラックにまとめること。
運営では、演技開始時の再生と演技終了時の停止以外の操作はできない。
作成したCDは必ずCDデッキなどで再生できるか確認すること。
必ず音源データをオーディオ形式にすること(データ形式では再生できない)。
CDの表に、ステージネームと出場部門をマジック等で記載すること。
また、念のため予備のCDやiPod等の音楽プレイヤーを用意することを推奨する。



日程・開催地

日時
 2015年3月8日(日曜) 10:00-20:00
場所
 名古屋市南文化小劇場
アクセス
 地下鉄名城線「堀田」下車 3番出口より、市バス(基幹1号系統、金山18号系統)「千竈通2丁目」下車すぐ
 JR東海道本線「笠寺駅」より、市バス(基幹1号系統)「千竈通2丁目」下車 東へ徒歩3分
 ※駐車場に限りがございますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。